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作成日:2007/07/09 21:25:22 JST最終更新日:2007/07/09 21:25:22 JST
曲名 天の川
ジャンル 歌謡曲
作詞
作曲 MINORU
編曲 miura
歌手 hi-ro
登録サイト NEXT MUSIC
公開月日 2007/07/07
曲の長さ 6:16
歌詞 年に一度の 逢瀬(おうせ)とて
千年たてば 千度の逢瀬
何故に 寂しいことがあろ

三百六十五夜の ひとり寝に
冷たい褥(しとね)は なみだがわ
添えぬさだめと 知りし日に
そっと綴った 短冊は
恋しい人の 名を一字


今宵夢でも 逢いに来て
冷たい身体 暖め抱いて
今も 忘れぬ肌の彩(いろ)

三百六十五夜の 宵闇に
七月七日(なながつなのか)の 一夜(ひとよ)とて
小船も持たぬ 櫂(かい)もなく
ひとり幻 抱きしめて
越えてはゆけない 天の川


ひとの命の 儚(はかな)さよ
老いては朽(く)ちる この身を変えて
いつか なりたい天(てん)の星

三百六十五夜の 幾年(いくとせ)に
流れて想いは 銀の川
逢えぬさだめと 知りし日に
そっと飛ばした 笹の葉を
風に託(たく)せば 天(そら)を舞う


   

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