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作成日:2009/09/02 23:41:22 JST最終更新日:2009/09/02 23:41:22 JST
曲名 「水溜りの太陽」
ジャンル 歌謡曲
作詞 工藤ひろし
作曲 工藤ひろし
編曲 工藤ひろし
歌手 工藤ひろし
登録サイト NEXT MUSIC
公開月日 2009/09/02
曲の長さ 5"25
歌詞 情けない想いに 心へこまして
うつむいたままで 歩き続けていた
季節の日差しが どんな優しくても
うつむく俺には 関係の無いこと

やがてアスファルトの 道の途中
水溜りに写る太陽が 俺をのぞきこんだ

心の闇をてらすかのように 進む道を示すかのように
俺は知らず知らずのうちに 青い空を見上げて
きらめく強い光に 目を細めていた


疑いの眼差しに 何も語らずに
自分だけ守る なんてしたくなくて
そよ風がそっと 頬をなでていっても
俺はずっとひとり 心なら闇のまま

やがてアスファルトの 道の途中
水溜りに写る太陽が 俺をのぞきこんだ

心の奥を探るかのように 希望を見つけ照らすかのように
俺は知らず知らずのうちに 過去に置き去りだった
埃をかぶったままの 夢みつめていた

   

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