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作成日:2008/01/07 23:20:00 JST最終更新日:2008/01/07 23:20:11 JST
作品名 恋する奇跡
作詞家 サイサリス
テーマ 共作可:長くなったので附曲の際に推敲します
登録月日 2008/01/07
歌詞 桜の花が雪のように舞う季節
空を見上げると貴方の幻が見えるよ。

A
出会いは突然で
気がついたら貴方しか見えなかった。
貴方に逢うのが待ち遠しくて・・・
眠れない夜に夜空を見上げると
 
悲しいほどに夜空がキラキラしてた。

貴方が笑うとドキドキする。
声が聞こえただけで、動けなくなってしまう。
貴方が私を見ると、目を見れない。
この気持ちは恋する魔法

※こんなに切ないのは何故?
 貴方を想うと胸が苦しくなる
 胸の鼓動が頭の中まで響いてく
 私の想いが夢でも良いから届いたのなら
 私はそれだけで幸せ。

B
貴方に告白したとき
心臓が飛び出しそうだった。
一瞬の沈黙の後、『こちらこそ宜しくね』
と言われた瞬間 私の心は真っ白に・・・
貴方は少しはにかんで、
私の頬に恥ずかしそうにキスしたね
あの一瞬の暖かさは今も私の中に・・・

恋は不安と幸せがいつも一緒
貴方の後ろを遅れないように走ってた
足あとを私も同じ歩幅で歩いた
貴方は私の事をいつも見ていてくれた
貴方の愛は心を溶かした。

※こんなに苦しいのは何故?
 側に居るだけで満たされる心
 別れ際のバックミラーに映る貴方
 もう一度貴方の温もりが恋しくなる
 幸せだけど不安だった。 


C
貴方のしぐさ 照れくさそうに笑う横顔
少し背が高くて大きな手
後ろから抱きしめられて
二人で見た夜景 貴方が耳元で囁く 『愛してる』
同じ目線で見る夜景は星空のように澄んでいた。


※貴方の気持ちが心配で
 裏切ってしまったのは私
 他に何もいらないくらい大好きだったのに
 自分に自信がなくて怖かった
 最後に見たホームで立っていた貴方
 涙で潤んだ景色は今も瞼の裏に・・・

D
あれから何年経ったのかな?
今はもう別々の道を選んでしまった私と貴方
二人 砂浜で撮った並んだ足あとの写真
セピア色に変わってしまったけど
今も捨てられずアルバムの中に
もう思い出の一ページ。

E
雪のように舞う桜雪
貴方の笑顔を思い出す
泣いたり笑ったり怒られたり慰めてくれた
大きな手の暖かい温もりは
今も心の中に・・・・

貴方に出会えて良かった。
逢えたのは私の奇跡
優しさや、恋する気持ちを ありがとう。
貴方は私の永遠に心の恋人。

   

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