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作成日:2008/02/11 21:31:31 JST最終更新日:2008/02/11 21:31:31 JST
作品名 いつのまにか
作詞家 義規
テーマ 共作可
登録月日 2008/02/11
歌詞 見て見ぬ振りの奴らが
気高い嘲笑いを隠す
静まり返るこの場所は
瓦礫のような溜め息ばかり

つかみ取れない夢と
ふやけた現実の狭間で
俺は吐き捨てた言葉を
ただ蹴飛ばしているだけ

 いつかは辿り着けるはずだった
 手を伸ばせば届くと信じてた
 伝えたいものは そう いつのまにか
 独りよがりさ 所詮 空回り


諦めに似た 堕落が
優しく手招きして触れる
誰もが気付かないままで
凍てつく風が熱をさらっていった

どうでもいいことばかり
いつでも心のド真ン中
俺は叫ぶことも忘れ
ただ影を見つめるだけ

 いつかは辿り着けるはずだった
 手を伸ばせば届くと信じてた
 伝えたいものは そう いつのまにか
 独りよがりさ 所詮 空回り


 いつかは辿り着けるはずだった
 手を伸ばせば届くと信じてた
 伝えたいものは そう いつのまにか
 独りよがりさ 所詮 空回り


   

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