症例検討会ページ

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DB: 症例検討会ページ

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作成日：

2011/11/09 16:48:58 JST

最終更新日：

2012/01/17 11:55:23 JST




症例No	010	診断	虚血性皮膚症（血管炎）	種類	犬
年齢	1	診療科目	皮膚科	症状	耳介、尾部の色素沈着と脱毛
検査	一般皮膚検査　皮膚組織生検
結果	一般皮膚検査では感染は認めらない。皮膚組織生検による病理検査でも特異的な感染は認められず、広範囲の水腫が認められた。
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担当医コメント	臨床症状と一般皮膚検査から虚血性皮膚症を疑い、全身麻酔下でのパンチバイオプシーを行いました。病理検査結果から確定診断とし、現在はビタミン製剤の内服とオメガ脂肪酸のサプリメントを処方、同時にヒルロイド軟膏の外用を併用し良好に経過しています。