症例検討会ページ

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DB: 症例検討会ページ

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作成日：

2011/12/13 15:53:12 JST

最終更新日：

2012/01/17 11:55:09 JST




症例No	011	診断	第３眼瞼腺突出	種類	猫
年齢	12	診療科目	眼科	症状	右目が赤い　涙が出ている
検査	手術を前提とした検査（血液検査・レントゲン検査）
結果	第３眼瞼腺突出（チェリーアイ）と判断し外科的整復を試みた。
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担当医コメント	猫の第３眼瞼突出は犬に比べて珍しい疾患です。本症例は初め右眼でおき、手術で整復を行いましたが、その後すぐに左眼にも発症しました。一般的に、片側性であれば腫瘍性疾患との鑑別が必要になることもあります。両眼において、ポケット法による第３眼瞼腺の整復を行い、現在、無治療にて良好に経過しています。