NOTA |
(★)(1.対立・衝突を超越した先にある真の強さ、人生とともにあり続ける「道」の豊かさ、世界130の国と地域で愛好される合気道。その技と稽古の根底に流れるこ高邁な思想。試合・競技はなく、稽古を通じて心身を鍛錬し、相手を尊重することで磨かれる真の強さとは!? 世界中の共感を得ている、人生の糧ともなる、実生活でも活かされる合気道の哲学を植芝守央道主が解き明かす。2.合気道の稽古では相手と強弱を争うことなく、必ず互いに技をかけ合います。そして相手を尊重し、お互いに気持ちよく稽古していくことが求められます。人間は自分ひとりで生きられるものではなく、多くの人達と関わりながら生きているわけですから、稽古で培ったことを社会の中でどれだけ活かすことができるのか、私達は問われているのだと思います。[合気道道主 植芝守央]) |