NOTA |
(★)(1.明治維新の縁の下の力持ち〜盟友・山東昭子氏の曽祖父であり「陸奥宗光の懐刀」として、山東直砥の名前だけは知っていました。またひとつ歴史がつながりました。地元は同じ和歌山県、一人でも多くの人に知ってもらいたいと切に願います。[→自民党衆議院議員・二階俊博氏] 2.山東直砥が生まれたのは紀州、今の和歌山県である。江戸時代の終わりに近い1840[天保11]年2月7日、栗栖儀平の長男として生まれた。幼名、長之助といい読み書きが好きで幼いときから漢字塾に通っていたが、8歳のとき家の事情で貧しくなり月謝が払えず塾をやめた。) |