一茶の俳句データベース詳細表示


詳細	発句（俳句）	読み	季題１	季題２	季題３	出典	年	備考１	備考２
18581	木がらしや物さしさした小商人	こがらしや　ものさしさした　こあきんど	5冬	天文	木がらし	七番日記	文化14	632
18582	木がらしや物さしさして小商人	こがらしや　ものさしさして　こあきんど	5冬	天文	木がらし	自筆本		632	異
18583	木がらしや石の切りきずあれもせず	こがらしや　いしのきりきず　あれもせず	5冬	天文	木がらし	七番日記	文政1	632
18584	木がらしやぱかりと口を松の疵	こがらしや　ぱかりとくちを　まつのきず	5冬	天文	木がらし	七番日記	文政1	632
18585	雁的にこがらし吹や堀田原	かりてきに　こがらしふけや　ほったはら	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18586	木がらしや折介帰る寒さ橋	こがらしや　おりすけかえる　さむさばし	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18587	木がらしや折介もどる寒さ橋	こがらしや　おりすけもどる　さむさばし	5冬	天文	木がらし	自筆本		632	異
18588	木がらしやから呼されし按摩坊	こがらしや　からよびされし　あんまぼう	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18589	木がらしやから呼さるゝ按摩坊	こがらしや　からよびさるる　あんまぼう	5冬	天文	木がらし	梅塵八番		632	異
18590	こがらしや隣と云もゑちご山	こがらしや　となりというも　えちごやま	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18591	こがらしや隣と云も川向ふ	こがらしや　となりというも　かわむこう	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政4	632	異
18592	こがらしや壁のうしろはゑちご山	こがらしや　かべのうしろは　えちごやま	5冬	天文	木がらし	自筆本		632
18593	木がらしや縄引ぱりし御成みち	こがらしや　なわひっぱりし　おなりみち	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18594	木がらしや廿四文の遊女小家	こがらしや　　にじゅうよもんの　ゆうじょこや	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18595	木がらしや人なき家の角大師	こがらしや　ひとなきいえの　つのだいし	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18596	木がらしや人なき門の角大師	こがらしや　ひとなきかどの　つのだいし	5冬	天文	木がらし	自筆本		632	異
18597	木がらしや埃にのりしせたら馬	こがらしや　ほこりにのりし　せたらうま	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	632
18598	木がらしや行抜路次の上総山	こがらしや　ゆきぬけろじの　かづさやま	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政2	633
18599	木がらしや行ぬけ道の上総山	こがらしや　ゆきぬけみちの　かづさやま	5冬	天文	木がらし	梅塵八番		633	異
18600	木がらしを踏んばり留よ石太郎	こがらしを　ふんばりとめよ　いしたろう	5冬	天文	木がらし	八番日記	文政3	633