一茶の俳句データベース詳細表示


詳細	発句（俳句）	読み	季題１	季題２	季題３	出典	年	備考１	備考２
9981	よしきりの葭も一本角田川	よしきりの　よしもいっぽん　すみだがわ	3夏	人事	行々子	七番日記	文化9	351
9982	よしきりや四五寸程なつくば山	よしきりや　しごすんほどな　つくばやま	3夏	人事	行々子	七番日記	文化9	351
9983	よしきりや空の小隅のつくば山	よしきりや　そらのこすみの　つくばやま	3夏	人事	行々子	七番日記	文化9	351
9984	今の間に一行～子過にけり	いまのまに　いちぎょうぎょうし　すぎにけり	3夏	人事	行々子	七番日記	文化11	351
9985	今の間や一行～すぎて又	いまのまや　いちぎょうぎょう　すぎてまた	3夏	人事	行々子	発句鈔追加		351	異
9986	行～子それぎりにして置まいか	ぎょうぎょうし　それぎりにして　おくまいか	3夏	人事	行々子	七番日記	文化11	352
9987	涼風を鼻にかけてや行～子	すずかぜを　はなにかけてや　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	七番日記	文化11	352
9988	よい風を鼻にかけてや行～子	よいかぜを　はなにかけてや　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	句稿消息他		352	異
9989	それからは我松島か行～子	それからは　わがまつしまか　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	七番日記	文化11	352
9990	よし切とうしろ合せの笹家哉	よしきりと　うしろあわせの　ささやかな	3夏	人事	行々子	七番日記	文化11	352
9991	我門に入らぬ御世話ぞ行～し	わがかどに　いらぬおせわぞ　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	七番日記	文化13	352
9992	雨乞のばか～しとや行～し	あまごいの　ばかばかしとや　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	八番日記	文政2	352
9993	牛の子の寝入ばな也行～し	うしのこの　ねいりばななり　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	八番日記	文政2	352
9994	行～し一本芦ぞ心せよ	ぎょうぎょうし　いっぽんあしぞ　こころせよ	3夏	人事	行々子	八番日記	文政2	352
9995	十日程雨うけあふか行～し	とうかほど　あめうけあうか　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	八番日記	文政2	352
9996	十日程雨請合ふて行～し	とうかほど　あめうけおうて　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	発句集続篇			異
9997	兀天窓??かけろとか行～し	はげあたま　たがかけろとか　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	八番日記	文政2	352
9998	兀天窓??かけろと行～し	はげあたま　たがかけろと　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	嘉永版		352	異
9999	へら鷺は無言の言や行～し	へらさぎは　むごんのぎょうや　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	八番日記	文政2	352
10000	芦の家や明ぬうちから行々し	あしのやや　あけぬうちから　ぎょうぎょうし	3夏	人事	行々子	八番日記	文政4	352