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作成日:2008/06/17 16:04:16 JST最終更新日:2008/06/17 16:04:16 JST
曲名 冬の満月(つき)
ジャンル J-POP
作詞 義規
作曲 RAB
編曲 RAB
歌手 光陽
登録サイト NEXT MUSIC
公開月日 2008/06/11
曲の長さ 5"25
歌詞 いつからかどこかで 解からない答え探してた
もう一度抱き寄せる 勇気さえも見失って

春夏秋と繰り返す 時間の仕組みに流されても
君を離せないはずなのに 離さないと誓ってたのに

 冬の月 照らされながら 遠ざかる後姿 
 ほどけてくこの想いは 琥珀色に染まる

もう少しこの場所で 立ち竦んでてもいい
溢れそうな優しい記憶 静けさの中へと  
閉じ込められるように 


君からのさよなら 耳の奥冷たく残る
今はまだ切なさを 拭うことなど出来やしない

触れ合った日々 あの頃の 君の笑顔を思い出せば
終わりなんて無いはずなのに 今も傍にいたはずなのに

 冬の月 輝きながら 明日へと傾いてゆく
 ふたり それぞれの道を 照らし出すように

もう少しこのままで あの空を眺めよう
かじかんだ心をそっと あの月の明かりが
融かしてくれるのなら


いつからかどこかで 解からない答え探してた
もう一度抱き寄せる 勇気さえも見失って・・・

   

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