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作成日:2006/11/25 12:30:14 JST最終更新日:2006/11/25 12:30:14 JST
作品名 梅雨空
作詞家 hikari
テーマ POPS ソロ/バンド系
登録月日 2006/11/23
歌詞  もっと強くなれたら 迎えに行くよ
 夢の中の君に そんなこと言ってた
 元気にうなずいた あの頃の少女は
 雨上がりアスファルト 夏草の匂いの中

 今朝も自転車で土手を駆け上がり
 駅までは空を目指してる
 未来が何処までも 見えそうな雨上がり

*夢を何度もリブートする度に
 君に嘘ついた気がするよ
 いつかまた出会えたらいいのになあ
 梅雨空を突き抜けて
 汗だくで遊ぶあの夏に 泣けない もう二度と


 後ろ姿の僕は きっとしぼんでる?
 生きてるイミとかで 重たくもなってる
 羽交い絞めの仕事に 顔色うかがって
 ただ嫌われぬように やり過ごしているんだ

 果てしない憧れを背負ったまま
 なりきれぬオトナを漕いでいく
 水溜りに映る 後悔を跳ね飛ばして

 僕はどのあたりまで来たんだろう?
 歩道に咲く花も気づかずに 
 ちゃんとさよならをあの日云えたなら
 梅雨空も終わってた?
 川原で君が抱き上げた 子猫はもういない

 いつか見てろよ きっと見てろよって
 ペダルを漕いで行くよ
 夢で逢えた君に 恥ずかしくないように...

* Refrain

   

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