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作成日:2006/12/07 11:03:04 JST最終更新日:2006/12/07 11:03:04 JST
作品名 @ sonata
作詞家 santa
テーマ 輪唱
登録月日 2006/12/07
歌詞 抱き締めると 崩れるそなたの唇と
(強く抱いてキスをする)
わずかの温もりが 我が心刺す
(君と離れたくないから)

なぜにそんなに 見つめてくれる
(ずっと 目を離さない)
月灯で浮かび狂う 行列の迷い
(僕は明日 戦場へ行く)

腕に印した戦士の証を 明日は野原にさらせども
(戦いの中 君を思い出す)
今宵は目の前で深く傷つき 寝返り打った
(そう僕は君の為に 戦うんだ)
そなたを抱く
(君のため・・)

匍匐(ほふく)しても 終わろう我が愛の命
(もしも帰って これたなら)
そなたの胸で  消えれば良い
(二度と離しはしない)


戦地へ続く 行燈を夢からかき消し
(戦地で君の夢を 見る)
明けぬ空を願う心が 我が身呪う
(眠りにつく 戦士の願い)

乾く喉から そなたの名前を
(ドロ沼の水を 飲みながら)
聞こえぬ声で 幾度も呼んだ
(夜のとばりに 消えて行く)

腕に印した戦士の証を 明日は野原にさらせども
(もしちがう世で ちがう空で 逢えたなら)
今宵は目の前で涙を枯れさせ 寝返り打った
(今度はもっと 愛し合おうね)
そなたを抱く
(君だけと・・)

這い進もうと 消えよう我が愛の命
(今日で君とは会えないから)
そなたの胸で  死ねれば良い
(君の胸で  死ねれば良い)

そなたの胸で  消えれば良い
(二度と離しはしないから)

   

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