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作成日:2007/03/04 11:31:52 JST最終更新日:2007/03/04 11:31:52 JST
作品名 飴色のキオク
作詞家 hikari
テーマ 共作可:POPS(男女可)イメージ通りで
登録月日 2007/03/03
歌詞  今日はひとりにして 明日のことは決めないで  
 いつもと変わらない 鉄塔が続く空

 声が小さくなる 少し離れて歩く         
 ふたりのわがままが 何ひとつ言えなくなる   

 子供が散らかした おもちゃ箱みたいに 
 心変わりの欠片を 見つけても壊しても

*許しても許しても 忘れても忘れない
 こんな最後でいいの? 君はそれでいいの?
 指先もくちびるも 今さらに切なくて   
 ほらもう僕の知らない 君がそこにいる


 あんな甘え方も 汗ばむ夏の夜も  
 西陽で灼かれた 壁の絵になるんだね

 他に誰かいるの? そんな言い方やめて
 らしくもないふたりを 秋の匂いが包んだ   

 早送りな夢を 駆け抜けたらきっと 
 愛も巻き戻せるって うぬぼれていたのかな?

 許しても許しても 誰をまた愛しても
 破り捨てたキオク ひとり張り合わすよ
 間違いも後悔も 飴色に変わるまで   
 何してる?何処にいる? ふたり他人だね

 思いのままに 君らしくなんてこと 
 きっと君がそばに いたから言えたんだね

*Refrain

 間違いも後悔も 飴色に変わるまで
 今さら君が聞いてた 歌が好きになる
 忘れても忘れない・・・

   

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