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作成日:2008/09/26 23:22:11 JST最終更新日:2008/09/26 23:22:11 JST
作品名 「愛と酒と恋女房」
作詞家 なお.
テーマ 共作可
登録月日 2008/09/23
歌詞 お前の寝顔見ていると
やるせなさがこみ上げて
月にもなれないこの俺は
やさしさの欠片握り締める

夜の帳が降りて
酒に浸る毎日
今日こそは愛の言葉
照れずに言おうと思う

だけど酔狂一つ切るたびに
愛を二つ失ってゆく
しらふになれば俺の心は
またお前に戻るのに

お前の笑顔を見たくて
慣れないこと企めば
なぜだか空回りをしては
不機嫌にさせてしまうけれど

野に咲く花のように
可憐なままでいろと
そればかり願う俺は
懲りずに酒を嗜んで(たしなんで)

やがて酔狂一つ切るたびに
愛を四つ失ってゆく
しらふになればお前にだって
きっと分かるはずなのに


   

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