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DB: K組学習帳
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作成日:2006/08/19 08:26:50 JST最終更新日:2006/08/19 08:26:50 JST
ID sh320130 教科 社会 難易度 Lv3 形式 2択
問題本文 邪馬台国で卑弥呼の次に王位についたのは「壹与」である?
× 体感難易度 2
メモ 「いよ」あるいは「とよ」と呼ばれる卑弥呼の後継者。現在は後者の呼び方が一般的。唐代に李延寿によって編纂された『北史東夷伝』には『正始中 卑彌呼死 更立男王 國中不服 更相誅殺 復立卑彌呼宗女壹與爲王』つまり、『正始の時代に卑弥呼が死んで男の王が立ったが、国中が認めずに殺し合いが起こった。で、卑弥呼の宗女の壹与が王になったら解決しちゃった』だって。壹与は13歳。平均年齢35歳だった頃だから働きざかりです。

   

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